ハウスメーカー5社を断って設計事務所を選んだ理由【費用比較あり】

家を買う決断
設計図面が広がったデスク
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こんな疑問を持っていませんか?

  • 設計事務所ってハウスメーカーより高いんじゃないの?
  • 設計事務所って何がいいの?ハウスメーカーと何が違うの?
  • 注文住宅を建てるなら結局どっちがいい?

この記事では、ハウスメーカー5社を実際に回ったうえで設計事務所を選んだ私(いえまる)が、両者の違いをリアルな体験をもとに解説します。

結論から言うと、設計事務所はハウスメーカーより安くなるケースもあります。 私がそうでした。土地代を除いた建築費は30坪で約3,000万円でした。


設計事務所 vs ハウスメーカー 比較表

住宅展示場のモデルハウス
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項目 ハウスメーカー 設計事務所
自由度 △ プランベースで選ぶ ◎ 完全オーダーメイド
費用 中〜高(広告宣伝費込み) 中〜高(広告費なし分、安い場合も)
打ち合わせ 少なめ 多め(こだわるほど増える)
提案力 標準的 担当者・事務所による
安心感 ◎ 大手ブランド △ 事務所ごとに差がある
向いている人 手間を減らしたい人 とことんこだわりたい人

ハウスメーカーを5社回って感じたこと

メリット:安心感と手厚いサポート

大手〜中堅のハウスメーカーを5社回りました。展示場は充実していて、実際に家の雰囲気を体感できます。担当者もプロが多く、資金計画から引き渡しまで一貫してサポートしてもらえる安心感がありました。

デメリット:「注文住宅なのに選ぶだけ」という違和感

私がハウスメーカーに感じた一番の物足りなさは、「プランを選んで、そこからカスタマイズする」という進め方でした。

多くのメーカーでは「このプランをベースに外壁の色や設備を選んでください」というスタイルで、間取りを1から作るというよりは、既成品をカスタマイズしている感覚に近かった。

実際にフリーダムアーキテクツで建てた方も同様のことを指摘しています:

「中にはあまり自由に決められず、基本枠組みの中から選ぶことを『注文住宅』としているハウスメーカーも少なくない」

— フリーダムアーキテクツ施主・Bさん(家語より)

せっかくの注文住宅で1から自由に作りたかった私たちには、5社回っても「これだ」という感覚が得られませんでした。


設計事務所「フリーダムアーキテクツ」に出会って変わったこと

きっかけはインスタグラム

ハウスメーカー巡りに行き詰まっていたとき、Instagramで偶然フリーダムアーキテクツの施工事例を見つけました。ハウスメーカーでは見たことのない、個性的で面白い家ばかり。すぐに問い合わせをしました。

初回提案で「これだ」と確信した理由

打ち合わせで私たちのやりたいことを伝えると、初回から図面を持ってきてくれました。

坪庭のある日本家屋
坪庭や飛び石のある家のイメージ / Photo by Unsplash

その図面が衝撃的でした。

  • 玄関アプローチが飛び石になっている
  • 家の中の複数箇所に坪庭がある
  • 遊び心があるのに、機能的に必要なものはすべて揃っている

ハウスメーカーでは一度も見たことのない提案でした。「この人たちと家を作りたい」と直感しました。

「コスト面や建設困難なこと以外はすべてが自由に決められました。顧客が納得するまで打ち合わせを継続してくれた」

— フリーダムアーキテクツ施主・Bさん(家語より)

費用はハウスメーカーより安かった(30坪・約3,000万円)

正直、設計事務所は高いと思っていました。ところがフリーダムアーキテクツが作ってくれた資金計画書をハウスメーカーの見積もりと比較したら、むしろ安いくらいでした。

私の場合、土地代を除いた建築費は30坪で約3,000万円

実際にフリーダムアーキテクツで建てた方の費用実績(家語調べ):

  • Aさん:建物2,560万円(坪単価79万円)
  • Bさん:建物2,680万円(坪単価84万円)

理由は広告宣伝費の差です。ハウスメーカーは全国に展示場を持ち、大量の広告を打っています。その費用が家の価格に上乗せされています。一方、フリーダムアーキテクツはSNS中心で広告費をほぼかけていない。その分、家づくりに直接関係しないコストが省けていました。


設計事務所のデメリットも正直に言います

決めることが多い

設計事務所は本当に1から作るので、決めないといけないことの数がハウスメーカーとは比になりません。 素材・仕様・細部の寸法まで、すべてに選択があります。

「とにかくこだわりたい」タイプにはむしろ楽しいですが、「早く決めたい」「決断が苦手」という方には向かないかもしれません。

「自分達の好きなように要望を出していくと、予想以上の金額になることがほぼです。夫婦のどちらかが金銭面にアンテナを張っておくことをおすすめします」

— フリーダムアーキテクツ施主・Bさん(家語より)

設計が終わらなくなる(良くも悪くも)

やろうと思えば無限に検討できてしまうのが設計事務所の特徴。私たちも「もうここまでにしよう」と自分たちで区切りをつけるのが大変でした。


こんな人にはハウスメーカーがおすすめ

  • 打ち合わせの手間を最小限にしたい
  • 大手ブランドの安心感を重視する
  • 入居までのスケジュールを明確にしたい

こんな人には設計事務所がおすすめ

  • 間取り・外観・素材まで1から作りたい
  • 「普通の家」には物足りない感覚がある
  • こだわりのプロセス自体を楽しめる

まとめ

モダンな注文住宅の外観
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  • ハウスメーカーは「プランを選ぶ」スタイルが多く、完全な自由設計は難しい
  • 設計事務所は1から作れる反面、決めることが多くなる
  • 費用はイメージと違い、設計事務所の方が安くなるケースもある(私は30坪・約3,000万円)
  • どちらが正解かは「手間をかけたいか」「こだわりの深さ」で変わる

まず複数の選択肢の資料を取り寄せて比較するのが、後悔しない家づくりの第一歩です。

📚 シリーズ:賃貸から注文住宅へ — 私たちの決断の記録

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